曲なんて作る気なかった僕が、2週間で15曲配信するまで
今、KDMN(くどみん)という名前でオリジナル曲を配信しています。
SpotifyやApple Music、YouTube Musicなどに曲を出していて、気づけば2週間ほどで15曲。
こう書くと、もともと音楽を作りたかった人みたいですが……
曲を作りたいなんて、全然思ってませんでした。
きっかけは、友人が作った曲
始まりは、友人がAIを使って曲を作っていると聞いたことでした。
その曲には、その人自身の気持ちが表現されていて、
「こんなふうに自分の気持ちを曲にできるんだ。すごいな」
と思ったのを覚えています。
それまで曲作りに興味があったわけでもありません。
でも、AIを使えば思っていたより簡単にできそうだったので、
「それなら自分もやってみるか!」
くらいの気持ちで始めました。
最初に作ったのは、自分のための曲
最初から人に聴いてもらおうと思っていたわけではありません。
当時のしんどかった気持ちを、吐き出すように何曲か書いてみました。
すると、それが思っていた以上に綺麗な曲になりました。
自分の中にあったものを歌詞にして、音楽として聴いてみると、不思議と少しスッキリしたんです。
「曲にするって、こういうこともできるんだな」
そこから少しずつ、曲を作ること自体が楽しくなっていきました。
「今シーズン最後の冷やし中華ね」
そんなある日、母が何気なく言いました。
「今シーズン最後の冷やし中華ね」
なぜか、その言葉が妙に頭に残りました。
そして、
「これ、歌にしたら面白そうじゃね?🤣」
と思ったのが、後にKDMNの1st Singleになる「冷やし中華終わりました」の始まりです。
夏の終わり。
冷やし中華。
東海地方ではおなじみの辛子マヨネーズ。
そんな身近なものを詰め込んでみたら、思った以上にちゃんと曲になりました。
完成したときも、
「面白い曲できた🤣」
くらい。
この時点では、世の中に配信するつもりなんて微塵もありませんでした。
1人でも聴いてくれるなら
ところが、その後もいろいろな曲ができていきました。
自分の気持ちをそのまま書いた曲。
誰かとの出来事から生まれた曲。
日常のどうでもいいことから生まれた曲。
真面目な曲もあれば、思いっきりふざけた曲もあります。
曲が増えていくうちに、ふと思いました。
この中のどれかを聴いて、共感してくれる人が1人でもいたらいいな。
あるいは、
「なんだこの曲🤣」って面白がってくれる人が1人でもいたら、それも嬉しいな。
それで初めて、曲を配信する方法を調べ始めました。
そして「KDMN」という名前で、「冷やし中華終わりました」を1st Singleとして配信。
そこから気づけば、2週間ほどで15曲を配信するところまで来ました。
自分でもペースがおかしいと思います(笑)。
そのときどきの気持ちを、曲にする
KDMNには、特定のジャンルはありません。
爽やかな曲も、しっとりした曲も、ふざけた曲も作ります。
共通しているのは、そのときどきに感じたことを曲にしていること。
大きな出来事じゃなくても、何気ない一言や、日常のちょっとした出来事が曲になることもあります。
そもそも曲を作るつもりすらなかった僕が、この先どんな曲を作るのか。
自分でもまだ分かりません。
だからこそ、この「ときたまlog」には、完成した曲だけじゃなく、どうしてその曲が生まれたのかも少しずつ残していこうと思います。
どこかの1曲が、誰か1人にでも届いたら嬉しいです。

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